はる坊のゲーム愛ランド

とにかくゲーム大好きな20代男性。ゲームの紹介、感想、レビューや普段ゲームをしない人でも楽しめるような話題を記事にしていこうと思います。

バイオハザード7 発売!従来のバイオとの比較、序盤プレイした感想&レビュー(動画あり)

1月26日にバイオハザード7 レジデントイービルが発売されました。

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 怖い!少女の黒い影がもう怖い

 

そう、わたくしホラー苦手です。

 

ホントは発売日にプレイしたかったのですが色々忙しく断念

麦ちゃんにヘッドセットのケーブルを噛み千切られたりといったアクシデントも・・・

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画像が横になってしまっていますが反省の顔はしているようにも見えなくもない

この後めちゃくちゃアイアンクローした

 

ほんでワクワクしながらソフマップGO!

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すべては恐怖のために。

 キャッチコピーが光ります。

 

おやおや?

白いパッケージと赤いパッケージがありますね・・・

 

実は本作、通常版とグロテスク版がありまして

赤いパッケージがグロテスク版となっております。

いや、こんなんオプションで変えれるようにしろよ・・・

と思いましたが

グロ規制に厳しい昨今、おそらく大人の事情があるのでしょう

 

ここで皆は最初の選択を迫られる訳だが

長年ゲームを嗜んでいる僕からすればグロ描写なんて屁でもないので

迷わずグロテスク版を購入。

ソフマップでは税別6980円でした(^^♪

 

 

 

 

そしてやってまいりましたバイオの時間でございます

うほほほーい♫

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反省しろよテメェ

 

ちなみにVRは持っていません。

 

 

 

今作は従来のバイオとは一味違っておりまして

まずなにが違うのかと言いますと

 

変更点その1

すんごくホラー寄りになっている

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4~6にかけてバイオはかなり派手目なアクションゲームと化していて

バンバン撃ちまくって大軍を捌いていくような俺ツエー的なゲームでした。

怖いクリーチャーも、それ以上に強い武器とキャラクターの性能で制圧出来たのです。

 

ところがどすこい

 

今作は非常にホラーテイストが強いんですね

まさにサバイバルホラーといった感じ

弱者がどんどん追いつめられる感覚を味わえます。

このあたりは原点回帰と謳っているだけあって

初代を初めてプレイした時を思い出しました。

 

装備品の手薄さに不安を感じながら緊張感をもってプレイする感覚・・・

こういうのは最近のバイオじゃ味わえないね!!

 

そもそも今まではクリスレオンなど

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圧倒的なフィジカルモンスター暴れまわるゲームだったのですが

今回はただの一般人なのです。

この辺はがっかりした人もいるのではないでしょうか?

もはやキャラが好きでやっている人(俺)もいるので、従来のキャラクターが使えないのは非常に残念です。

ですが、もしかしたらストーリーに絡んでくるかも?という淡い期待を抱いてみたり・・・

 

 

 

 

 

 

 変更点その2

視点が違う!?TPSからFPSに!

従来のバイオはTPS(サードパーソンシューター

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すなわち三人称だった訳です。

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こんな感じで

 

 

ところがどすこい

今回はFPSファーストパーソンシューター)でございます!!

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これプレイ画面です。もう怖いわ

 

すなわち一人称

自分視点!!

 

いつもは肩越しで見えていた空間が

視点をずらせば見えていた背後が

一切見えなくなっています。

 

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ファンからするとここが一番賛否あったところじゃないかなーと思います。

ホラーゲームとしては良いものの

バイオのイメージではないので別ゲー感がぬぐえない人もいるのでは・・・

 

あとFPSになった事で圧倒的に取っ付きにくくなっています。

数あるゲームの中でもバイオハザードはライト向けな面もあっただけに

FPSという壁が販売本数を減らすのではないか懸念されます

 

すべては恐怖のために

というキャッチコピーは恐らく、こういった大幅な変更点の事を指しているのではないでしょうか?

 

 

 

と、なんだかんだ言っても実際プレイするとバイオ感あります。

弾薬がほんの少し拾えただけで嬉しかったり

仕組みの構造が分からない大層なギミックなんかを見ると

ああ・・バイオだなぁ・・

と実感

 

 

変更点その3

やっぱりゾンビが出ない。

 

これは前々から指摘されてますよね

もはやTウィルス関係ねぇー!

みたいな

 

より凶悪なウィルスだったり寄生虫だったりと

事件の元凶が作品によって様々ですが

武器使ったり普通に喋ったりする狂人みたいな敵が最近多い

とてもゾンビとはいえない

 

 バイといえばゾンビ

 

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みたいなイメージがどうしてもあるので、原点回帰というのであればゾンビも出して欲しかったなぁ・・・

 

 

 んで

実際にプレイしてみた感想!

 

FPSは一応5年くらいは触っているので

映像酔いはしませんでしたが

初めてFPSをプレイされる方は映像酔い注意!

オプションでカメラブレを軽減できるので

映像酔いしそうな人は、始める前にいじっておきましょう

 

ストーリーは行方不明の妻を探しに主人公が、とある廃屋へと向かうのですが

 

序盤はひたすら探索

体験版で見たステージだったので特にビビる場面も無く進められた。

 

そして割とすぐに妻を発見

ここから展開が大幅に動き出します。

 

FPSになったのを良いことに振り向きざまにビビらせたりとか

不快な音なんかが多くて結構焦りました笑

 

んで色々進めていった訳ですが・・・

 

結構ツッコミ所が多いんですよね

 

チェーンソーで自分の腕をちょん切られる激ヤバシーンがあるんですけど

その直後、普通に自分の腕をアイテムとしてヒョイッと回収できたり

謎の妙薬でそれが元通りに引っ付いたり

足が切断されてもそれかけたら引っ付くみたいな・・・

 

トリコかな?

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まぁそういった現実離れしすぎたアイテムのせいで緊張感が薄れたり

ちょっと冷めたりするかもしれません

だって・・・

体が欠損しても

回復薬あったら大丈夫

なんてホラーゲームとしてどうなの・・・と思う

わざわざそんな痛々しいイベントを序盤に持ってくる必要もないし

 

 

そんで

イベントの進行が非常に分かり辛い事がある

 

ある程度進むと不死身のおっさんとガレージで戦うのですが

コイツは銃やナイフでは、どうやっても倒す事ができません

なので車のカギを拾ってガレージ内の車に乗って引き倒さなくてはいけないのですが

ちゃんと攻撃して怯ませてから乗り込まないと

車を乗っ取られて詰みます笑

乗っ取られたら最後

恐らくなにやっても勝てません

しかも詰み状態かどうか初見では到底判別がつきません

俺はこの状態になってから、しばらく対抗策を模索していましたが

生放送を観ていたフレンドから方法を教えてもらってようやくクリアしました。

 

選択間違えてんなら即死イベントにしてくれたら良いのに・・・

この辺は遊び心なのかも知れないけど

俺みたいに頭硬いとマジで進行に影響が出る笑

 

 

 

と、まぁ少しボロクソ気味に書いてはいるものの

結構夢中になってやってました笑

ホントは色々スクショとか撮りたかったんですが、うっかり忘れていましたねハイ

 

まだ序盤ですが、かなりホラーゲームしてます。

演出も怖いところいっぱい

VRだったらまたさらに怖いんだろうな

ビビリな自分には無理そうです笑

 

3時間くらいのなっがい動画ですが

良かったら飛ばし飛ばし観てください笑

 


はる坊 バイオハザード7 グロテスクver.

見所

妻を発見 26:00~

夫婦のいざこざ 33:00~

腕が取れた 38:00~

暖かい食卓 47:00~

今度は足が取れた 55:00~

柔らか保安官 1:04:00~

黒いウニュウニュ 1:51:00~

さらばジジイ 2:42:00~

 

 

 

 

 

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